本コンテンツは、MOBI CASTでセグメント配信する際に、
「絞込条件:ユーザーID指定(CSV)」を使用して、特定のユーザーに対して配信する方法をご紹介します。
ユースケース
課題
特定のユーザーに対して配信したい
<ケース>
・いくつかのゲスト属性を組み合わせるなどして、条件に該当するユーザーにのみ配信したい。
・ゲスト属性を設定していないユーザーに対してだけ配信したい。
機能の活用
MOBI CASTの「ユーザーエクスポート」機能を仕様すれば、ユーザーID別にゲスト属性を確認して、
条件に該当するユーザーを絞り込むことができます。
絞りこんだ対象のユーザーに対して、「絞込条件:ユーザーID指定(CSV)」を使用して配信することで、
条件に該当するユーザーに対してのみ配信することが可能です。
設定方法
◼️ファイルをダウンロード
MOBI CASTのメニューにある「ユーザーエクスポート」を選択して、
絞込条件※1、更新日時※2は指定せずにデータ作成を押下してCSVを生成します。
※1.条件の絞り込みは出力後のCSV上で行うので、「絞込条件」の指定は不要です。
※2.その時点での最新のユーザー情報が出力する際は「更新日時」は指定しないでください。
(画像例)
出力したCSVの「I列:LINEUserID」が一意のユーザーID、
「J列:m_01~DE列:m_100」がユーザーIDに紐づくゲスト属性です。
(画像例)
各ゲスト属性値は以下の画面から確認ができます。
mobiAdmin(MOBI AGENT管理者画面)▶︎ コールセンター管理 ▶︎ オペレーション設定 ▶︎ その他設定 ▶︎ 拡張ゲスト属性
「ユーザーエクスポート」から出力したCSVの出力仕様は こちら から詳細を確認ください。
◼️OR条件に合致する対象ユーザーにだけ配信したい場合
▼ユーザーエクスポートから出力したCSVでの操作
- 項目が記載されている行(1行目)で、「ファイルター」を設定する
- 最初の条件に該当するユーザーを絞り込むために、「J列:m_01~DE列:m_100」の中から、
条件対象となる属性と、属性上で設定されているコード(値)をもとに絞り込みます。 - 条件に該当するLINEUserIDを新規作成したCSVファイルに転記します。
- 次の条件に該当するユーザーを絞り込むために、「2」と「3」の操作を操り返します。
(画像例) - 最後に、重複しているLINEUserIDを削除します。
(画像例)
▼配信時の操作
- 「新規配信作成」の絞込条件で、「ユーザーID指定(CSV)」を選択肢し、
①~⑤操作済みのファイルを指定して配信します。
(画像例)
【例】
A に関する情報 または B に関する情報 を受け取る 設定をしているユーザーに配信したい
<拡張ゲスト属性の設定>
・m_01が「ラベル:A に関する情報」で、
コード「0」が、情報を受け取らない
コード「1」が、情報を受け取る
・m_02が「ラベル:B に関する情報」で、
コード「0」が、情報を受け取らない
コード「1」が、情報を受け取る
<絞り込みの方法>
m_01 列上で、[”1”] のコードでフィルターをかける
(画像例)
◼️一度も受信設定していないユーザーにだけ配信したい場合
▼ユーザーエクスポートから出力したCSVでの操作
- 項目が機材されている行(1行目)で、「フィルター」を設定する
- 「J列:m_01~DE列:m_100」の列上で、空欄になっているものは、
ユーザーエクスポートした時点で、LINEアカウントと友達ではあるが、一度も受信設定を行なっていないユーザーとなるため、J列〜DE列が空欄のユーザーのみ絞り込みます。
(画像例) - 条件に該当するLINEUserIDを新規作成CSVファイルに転記します。
- こちらを参考して、「ユーザーID指定(CSV)」の形式でファイル保存します。
▼配信時の操作
- 「新規配信作成」の絞込条件で、「ユーザーID指定(CSV)」を指定し、
①〜④操作済みのファイルを選択して配信します。
上記以外にも、「ユーザーエクスポート」のデータを使用すれば、
様々な条件のユーザーを特定することが可能です。
「新規配信作成」の絞込条件からでは配信したいユーザーを指定できない場合はぜひご活用ください。
まとめ
本記事では複数のゲスト属性を組み合わせた特定のユーザーへ配信する方法についてご紹介しました。
今回ご紹介した手法は、顧客の属性や行動履歴に基づいた
パーソナライズされたメッセージを届けたい場合に非常に効果的です。
ぜひ本機能をご活用して、MOBI CASTのセグメント配信をさらに最適化してください。