アップデート概要
実施日時
2024年11月20日(水)15:00 - 19:00
影響範囲
本更新作業による影響はございません。
v1.27.0 アップデート内容
新機能
配信の開封率と URLタップ率集計機能の提供
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開封率とタップ率を配信ごとにLINEから取得し、 配信詳細に表示することができるようになりました。 配信後から1週間、毎時00分に最新の結果を取得して更新します。
※本機能はオプションでの提供です。ご利用は担当営業までお声がけください。 ※本機能はご利用のお客様の環境によっては提供できない場合があります。
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| ブロック率集計機能の提供 |
配信後24時間以内にブロックされた場合、配信をきっかけに ブロックしたとみなしてブロック率を集計できるようになりました。
※本機能はオプションでの提供です。ご利用は担当営業までお声がけください
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仕様変更
通知メッセージの配信用csv、 配信結果csv
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配信用csvに①の列を追加してアップロードができるよう変更し、 配信結果csvには、下記3つの列を追加して出力することで、お互いで突き合わせができるようになりました。
①「_ref_id」(配信用csvに指定した、自社で使っているCRMなどのID) ・任意の項目の為「_ref_id」列がなくても、今まで通り配信可能です。 ・アップロードする配信用のcsvファイルに「_ref_id」という列名がある場合に、 その値をCRMなどで使用しているIDとみなし配信結果csvにもそのまま出力します。
②「row_no」(アップロードしたときの行番号) ・配信用csvのヘッダーを1行目と数えた時にそのCSVの何行目にあたるデータか出力します。 ・並び順は行番号の昇順で出力します。
③「user_key」(ハッシュ化した電話番号) ・電話番号をハッシュ化して出力します。 ・電話番号「090-0123-4567」であれば、それを「+819001234567」に変換した上で、sha256のアルゴリズムでハッシュ化した文字列を出力します。
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その他
地域支援配信の機能名を 年月日基準配信に変更
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オプション機能として提供してきた「地域支援配信」の機能名を 「年月日基準配信」へ名称変更を行いました。 それに伴い、配信種別名も下記の通り変更しました。
・旧「出産予定日基準」:新「未来日付基準配信」 ・旧「出産日基準」:新「過去日付基準配信」 ・旧「年齢基準」:新「経過年数配信」
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軽微な不具合の修正と システムの最適化
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◼️軽微な不具合修正 ・画面に表示されているテキストの誤りの修正 ・配信用csvの項目チェックの不足の修正 ・Defalutチャネル以外でユーザーID指定配信(csv)、パラメータ配信(csv) を行った場合、拡張ゲスト属性が埋め込まれない不具合の修正 ・キャンセルできない、配信中の配信予約でも「キャンセルされました」と表示する不具合の修正 ・テスト配信で、アイコンとニックネームがプレビューや配信に反映されない不具合の修正
◼️システム最適化 ・配信できる上限を増やしたり、処理速度を改善するなどシステム性能を改善 ・不要なライブラリの削除 ・使用しているライブラリのバージョンアップ対応
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リリースノート
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