【概要】
MOBI AGENT 自動割り当て機能について
回答
ルーム着信時にステータスが「新規受付け可」のオペレーターの負荷量をランク付けして、
自動割り当てをしております。
負荷量=担当ルーム数/1オペレーター同時対応上限 * 100
負荷量は上記の式で計算したあと、20%ごとの5段階でランク付けされます。
◼️5段階ランク
・レベル1:オペレーター画面で「新規受付可」が選択された場合 (ランク1:負荷 0 ~ 20% 未満)
・レベル2:オペレーター画面で「新規受付可」が選択された (ランク2:負荷 20 ~ 40% 未満)
・レベル3:オペレーター画面で「新規受付可」が選択された場合 (ランク3:負荷 40 ~ 60% 未満)
・レベル4:オペレーター画面で「新規受付可」が選択された場合 (ランク4:負荷 60 ~ 80% 未満)
・レベル5:オペレーター画面で「新規受付可」が選択された場合 (ランク5:負荷 80 ~ 100% 未満)
◼️その他ランク
・レベル6:オペレーター画面で「新規受付可」が選択された場合(ランク6:負荷100%以上。この状態になったユーザーにはルームが自動割り当てされない)
・レベル7:オペレーター画面で「新規受付不可」が選択された場合
※負荷は「担当中ルーム数 / 権限別同時対応上限」により算出されます。
※1と7は「手動切替」のみです。
※2〜6は「手動切替・自動切替」両方です。
担当負荷が同じユーザーが存在する場合
ドメイン毎に過去10回の自動割り当て履歴を覚えておき、
最も割り当て回数の少ないオペレーターを選択します。
この履歴は当日分のみではなく全履歴の通算でカウントされます。
ドメイン毎に過去10回の自動割り当て履歴を覚えておき、
最も割り当て回数の少ないオペレーターを選択します。
この履歴は当日分のみではなく全履歴の通算でカウントされます。